教科書や参考書を買取してもらう方法!ゴミに出す前に要チェック!
教科書や参考書ってなかなか捨てられないですよね?でも、引っ越しや置く場所がなくなったということで結局は捨てるというケースが多いようです。
ずっと実家暮らしの人は、小学校の教科書も全部持っている場合が多いみたいですね。
でも、教科書や参考書を捨てるのはちょっと待って下さい。捨てればただのゴミになってしまいますが、あなたのその教科書や参考書を買い取ってもらえる可能性があります!
教科書や参考書は買取できる!
実は教科書や参考書は業者に買い取ってもらえる可能性があります。
ですので、教科書や参考書を捨てるのはちょっと待って下さい。
教科書や参考書に書き込みがあってもOK
教科書や参考書に書き込みをしたり、ラインマーカーで線を引いたり、一生懸命勉強した人ほど書き込みが多いのではないでしょうか?
普通に考えたら書き込みがあったら買い取ってくれないって思いますよね?ところが、こんなに書き込みがあっても買い取ってもらえるんです。
もちろん、キレイな状態のもの比べると査定価格は下がってしまいますけどね。
ところで、教科書や参考書はどんなものでも買い取ってもらえるのでしょうか?これについては、以下で詳しくお話していきます。
どんな教科書や参考書でも買い取ってくれるの?
教科書や参考書の大半は買取の対象になっているのですが、
- 小学校の教科書
- 中学校の教科書
- 高校の教科書
は基本的に買取不可です。
どうして小学校から高校の教科書は買い取ってもらえないのでしょう?
これは主に2つの理由からです。
- 教科書の流通量が多いから
- 中古で売っても売れないから
- 4年に1回情報更新されるから
ですので、小学校から高校の教科書は、思い出として取っておきたいもの以外はゴミに出してOKです!
どんな教科書や参考書が買取OKでどんなものがダメなのか詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
教科書や参考書を買取してもら方法!
教科書や参考書を買取してもらう方法は、主に3つあります。
それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう!
店頭買取
店頭買取は、昔ながらの方法ですね。買取業者さんの店頭に持っていって買い取ってもらう方法です。
メリットとしては、その場で査定しもらいすぐに現金化できることです。デメリットとしては、たくさんの本を持っていくのが大変だったり、店舗が遠い場合は大変ですよね?
宅配買取
最近流行りで私が一番おすすめしたい方法が宅配買取です。
査定してもらいたい本をダンボールに入れて送るという方法です。宅配料が無料の業者がほとんどですし、集荷に来てくれるところもありますので手間がかからなくてラクですね。
査定金額に納得した場合、指定の口座に査定金額を振り込んでもらえます。店頭まで本をもっていかなくて良いのが一番のメリットです。
出張買取
出張買取というのは、買取業者が自宅まで出張してくれてその場で買取査定してくれます。査定金額に納得すればその場で現金化してくれます。
業者の方が来てくれるというメリットもありますし、査定金額に納得いかない場合は、買い取ってもらわなくても大丈夫ですので面倒な返送手続きが不要なのが良いですね。
おすすめの教科書&参考書買取業者
では、おすすめの教科書&参考書買取業者をご紹介します!
専門書アカデミー
専門書アカデミーは、「大学の教科書」「専門書」「医学書」の専門買取サイトです。
★主な特徴
- 全国送料無料
- 査定に納得できない場合の返送料も無料
- 宅配用の段ボールも無料
- 自動集荷サービスも無料
- 予備校テキスト・教材も買取可能
- CD・DVD教材も買取OK
テキストポン
大学・大学院・短大・専門学校のすべての学部・学科・コースの教科書や専門書、医学書、学術書など幅広い買取を行っています。
★主な特徴
- 大学の通信教育教材買取OK
- 国家公務員、地方公務員試験対策テキスト買取OK
- 資格試験テキスト買取OK
- ラインマーカー・書き込みがあっても買取OK
- 段ボール箱は自分で用意。その分買取価格上乗せ
学参プラザ
学参プラザでは、大学受験用の赤本や参考書、問題集、予備校テキストなども買い取ってくれます。
★主な特徴
- 全国送料無料
- 返送料無料
- 書き込みがあってもOK
- カバーや箱を紛失しても買取OK
メディカルマイスター
医学書や薬学書・看護学所などの専門買取業者だから、価値のわかる専門スタッフがしっかり査定!
★主な特徴
- 初版からの期間によって査定金額保証あり
- 段ボール無料、自動集荷サービスあり
- 書き込み、記名、カバー箱紛失OK
バリューブックス
バリューブックスはちょっと変わった買取業者です。
バリューブックスでは、買い取れなった本は、病院や学校といった施設に寄付したり、無印良品と提携して店頭の販売につなげたり、受けたった本を次の読み手に届けられるように、様々な工夫に挑戦しています!
★主な特徴
- 本を箱に詰めて家で待つだけ
- 送料は有料
- 買い取れない本は寄贈